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栄養ニューズ「PEN」2023年9月号

◆第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会 開催 
◎委員会報告「『がん患者のための代謝・栄養管理ガイドライン』の出版と今後の展望」

「ガイドライン委員会報告」
「本診療ガイドラインの概要について」
「作成法「がん患者のための代謝・栄養管理ガイドライン」の作成手順」
「CQ3 SR結果報告 成人の根治不能な進行性・再発がん患者に対する栄養指導の効果」
「CQ3 推奨」
「CQ1-1 SR結果報告 Preoperative standard nutritional intervention for patients undergoing cancer surgeries」
「CQ1-1 推奨」
「CQ1-2 SR結果報告 Perioperative immunonutrition for head and neck or gastrointestinal cancer」
「CQ1-2 推奨」
「CQ2, SR報告「がんと診断された患者さんに積極的栄養介入することは推奨されるか?」
「がん患者のための代謝・栄養管理ガイドライン ~CQ2推奨~」
「Narrative班からの報告」
「サイバーシップケアプランの中での栄養ガイドライン ~患者・市民参画の意義~」
「ディスカッション」


◆REPORT 第38回日本臨床栄養代謝学会学術集会 シンポジウム17
◎心不全患者の栄養管理(非代償期・代償期)~固定観念からの脱却~

「基調講演 心不全患者の栄養管理のエビデンス」
・心不全患者にもエビデンスに基づく栄養管理が必要/
・急性期の経腸栄養の推奨度、たんぱく質投与量設定に変化
・急性期ショック患者への低エネルギー低たんぱく質投与でICU滞在日数が短縮、合併症も減少/
・急性期ショック患者への高たんぱく質投与で生存退院率が低下、死亡率が上昇/
・急性期循環器不全患者の経腸栄養は推奨されず/
・急性期心不全患者では低エネルギー低たんぱく質から開始する栄養管理が必要/
・亜急性期や回復期の心不全患者では十分なエネルギー投与とたんぱく質投与が必要/
・低栄養心不全患者への栄養介入で死亡率が低下/
・生活期心不全患者に対する厳格な減塩指導に病態改善効果なし/
・心不全患者に対するダッシュダイエット食宅配は再入院率を低下/
・生活期では未加工植物性食品を中心とする食事パターンが有用/
・心不全患者に対しては多職種協働でエビデンスに基づいた栄養管理が必要/

「急性心不全患者の栄養管理―循環器内科の目線から―」
・心不全患者の身体能力維持を多職種介入の目標にする/
・心不全患者のバーセルインデックス低下は予後悪化と関連/
・CONUTスコアはバーセルインデックスと関連/
・栄養介入で摂食量が増加/・身体機能に着目した多職種による低栄養への介入が重要

「プロトコルを用いた心不全急性期の栄養管理で低栄養リスクを低減させる」
・心不全患者でも早期から経腸栄養を目指す/
・医原性低栄養回復が重要/・プロトコル作成で経腸栄養開始時期を明確化/
・プロトコルで栄養投与方法選択、エネルギーの投与量および増量を決定/
・プロトコルに基づく栄養管理で速やかな経腸栄養開始、増量が可能に/
・プロトコルを使用した栄養管理は有用/

「機械的補助環境仕様患者に対する早期経腸栄養の感染合併症低減効果」
・急性心不全でのMCS使用と早期経腸栄養は感染に関与/
・早期経腸栄養で感染性合併症が減少/
・消化管の血流低下や酸素使用量増大をもたらさないMCS使用は経腸医用の合併症に影響せず/
・MCS使用患者における早期経腸栄養は有効/

「非代償期心不全の栄養管理―管理栄養士の立場から」
・心不全患者の低栄養予防が必要/HCU専任管理栄養士を配置し多職種で栄養介入/
・管理栄養士が患者ごとに栄養管理プランを提案/退院後は外来栄養指導を実施/
・心臓リハビリテーションチームにも専任の管理栄養士を配置
・多職種連携と急性期からの管理栄養士介入が有用/

「心不全ステージC・Dの患者における栄養評価・栄養管理のあり方を考える」
・心不全ステージCやDの患者の多くが低栄養/
・栄養介入でエネルギー充足率が増加/・退院後も食事記録用紙を用いて栄養指導を実施/
・心不全患者には多角的な栄養介入が必要

「ディスカッション」


◆インタビュー 第51回日本臨床免疫学会総会の開催にあたって

総会会長 慶應義塾大学医学部 金井隆典先生
「参加者へのメッセージ:多職種で臨床免疫を多角的に議論、未来を担う若手の活躍にも期待」


◆静脈・経腸栄養関連製品の現況 第23回 ④
クローズドシステム スペック一覧
◆関連学会情報

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